日本人に危機感を。 2012年11月06日
いつも自分が読んでいる方のブログからちょっと拝借です。
「やりたいことが見つからない?」 2012年09月28日
最近「やりたいことが見つからない。」という若者やニート、フリーターが多いと。
まず、「やりたいこと」は見つかるものじゃないです。
見つけるものです。
では、どう見つけるか。
目の前のことすべてに本気で一生懸命取り組めば見えてきます。
なぜか?
「やりたい」というのは感情表現です。
やりたいと思う感情が沸き立つような人生を送ることが大切で、本気で物事に取り組めばすべての物事にたいして「答え」が出ます。
それは、やりたくないかもしれません。楽しい、苦しい、面白い、腹が立つ、泣ける、・・・。
その「答え」になる感情すべてが「本気の答え」になります。
ちゅうぶらりんのなんとも思わない「答え」を積み重ねていく人生では、そりゃーやりたいことは見つかりません。
感性を磨き、五感を刺激する生き方をすればいいとゆうことだと思います。
いろんな物や情報が揃っている時代、今の若者はたいして本気で物事を成さなくとも生きてはいかれます。
今は。
バブルの時代を生きた方々もその後の人生がはっきり分かれたと思いますが、日本の今の豊かさや環境にぶら下がり生きている人の将来の末路は知れています。
良くても、悪くても、どんな環境下でも感性を磨き、己の人生を磨こうと本気で前へ向かっていかなければ好転は絶対にありえません。
今の若者は将来を見据え、よく考えるべきだと思います。
オーナーシェフ 有賀
「会話」 2012年08月16日
これはちょっと前にストーリーのほうの自分のブログに載せたものですが。
しかも人のをちょっと拝借して。
いい言葉なので考えてみてはどうでしょうか?
さて、今日スタッフとこんな話をしました。
「会話」とはなにか。
読んで字のごとく「会って話す」
最近の若い人を中心に「会話」の出来ない人が多くなっている気がします。
それはこのブログもそうですが一方的な情報ツールです、メールや電話もツイッターもラインも「会話」では無いのです。
「会話」には表情や声の質感、音程、など人が繋がるための大切な要素がいっぱい含まれています。
若い人にはもう一度、人との繋がりとは?大切なものとは?というところを考えてもらいたいです。
これからグローバル化が進み世界との距離が縮み、地方という場所からもよりいっそう世界が近くなります。
そして、さまざまな人種、仕事、物が溢れかえって混乱するかもしれません。しかし、これをチャンスに変えることも出来るとも思います。
そんなとき、人の繋がりが自分を救ってくれると思います、力になると思います。
大切な「会話」が出来る人こそが本当の繋がりを手にし、これからの時代を生き抜いていけるんじゃないかと思います。
もっともっとさまざまな情報が行き交う世界になるこれからの時代の中で確かなものを選び、大切なものを忘れないようにしたいものです。
・・・では!ヽ(^o^)丿
オーナー 有賀